【体験談】赤ちゃん保湿でギャン泣き！しないとどうなる？兄妹で比較検証！

ご覧いただきありがとうございます。
子どもの生きる力を育む専門家さーやです。

赤ちゃんのお風呂上がりにギャン泣きされながら、必死に保湿をした経験はありませんか？

今回はギャン泣きして嫌がる赤ちゃんに保湿はいるのか？
という疑問に、身体の仕組みを学び、兄と妹で子育ての手法を変えた私の経験をもとに、お答えします。

関連記事→「子供がシャワーを怖がってギャン泣きの原因10選！対処法と乗り切り方！」

【実体験】赤ちゃん保湿でギャン泣き！お風呂上がりがバタバタで大変

赤ちゃんが気持ちよく沐浴していたのに、お風呂上がりにギャン泣きしてしまう、保湿を嫌がるという経験ありませんか？

我が家は兄も妹もお風呂上がりの保湿は苦手で、ギャン泣きしていました。
毎回泣かれてしまうのでストレスでした。

病院からも、お風呂上がりは保湿剤を塗る、と教わったし、手伝いに来てくれた祖母も保湿したい派だったので、保湿しないとだめなのかと思っていましたが、嫌がってるのにやることに疑問も感じました。

長男出産後、身体の仕組みを学び、長女の時は保湿剤はいらない！と思い、お風呂上がりの保湿剤をやめました。

結果は後述しますね！

赤ちゃんが保湿嫌がる原因は？

赤ちゃんが、保湿を嫌がる原因として、

1. 保湿剤が冷たい
2. 保湿剤の触感が嫌
3. 保湿剤の臭いが嫌
4. 保湿剤が刺激になる
5. 自由に動けない
6. ママの手がザラザラで痛い

など色々な理由が考えられます。

手を温めたり、保湿剤の種類を変えたり、赤ちゃんに歌を歌い優しくマッサージしながら塗るなどの試行錯誤を、しているママも多いですよね。

それでも毎回嫌がる、ギャン泣きでママも子どももスレスなら、思い切って保湿剤を塗らないことを試してみてはいかがでしょうか？

そもそも、赤ちゃんの肌に保湿剤はいるのでしょうか？

【体験談】赤ちゃんの保湿やめました！

赤ちゃんには保湿剤を塗りましょう、と言われてるし、みんなやってるから、祖父母から言われるから、と頑張って保湿しているママ、お疲れ様です。

では、赤ちゃんの肌に保湿しないとどうなるのでしょうか？

長男の時は毎日保湿剤を欠かさなかった私が、第二子出産後、赤ちゃんの保湿をやめたのは、理由があります。

ギャン泣きされて悲しい気持ちになったこと、赤ちゃんも私もストレスだっただけではありません。

長男出産後、蜂蜜療法に出会い、身体の仕組みを学び、健康な赤ちゃんの肌に保湿剤はいらないと思ったからです。

病院や様々なネット情報では、赤ちゃんの肌はバリア機能が弱いので保湿をしましょう、と宣伝されていますが、結論からお伝えすると、保湿剤はぬらなくても大丈夫でした。

なぜ、病院やネットで、保湿剤が推奨されているのか？
なせ、保湿剤を塗らなくても大丈夫なのか？
身体の仕組みを理解していれば、自信を持って情報に左右されることなく子育てできますよ！

【体験談】赤ちゃんの保湿しないとどうなる？保湿あり兄、保湿しなかった妹を比較

赤ちゃんの肌はまだバリア機能が弱いかもしれませんが、ツルツルモチモチできれいですよね。

乳幼児湿疹がでることがありますが、それも何も塗らなくても治りました。

赤ちゃん時代に保湿剤を塗っていた兄、保湿しなかった妹を比較して、現在兄の肌は少しカサカサ、妹の肌は未だに赤ちゃんの頃のようにもちもちです。

兄と妹、年齢や体質の違いもちろんあると思いますが、結論として、何も塗らなくても肌はキレイに保てます。
むしろ、妹の肌のほうが、キレイです。
私は長男に保湿剤を塗っていたことを後悔しています。

健康なら保湿いらない！身体の仕組みを理解していれば安心

ギャン泣きしてるということは、何か理由があるはずですよね。

言葉が話せない赤ちゃんの気持ちを想像してみてください。

赤ちゃんがギャン泣きしている理由が分からないなら、試行錯誤の一つとして、保湿剤を塗らないという選択肢はいかがですか？

最後に

子どもとママの健康、子育てのお悩みがあるママへ
ネットの、無料情報だけでなく、ママがしっかり学ぶことは子どもの生きる力を育む上で必須です。

お子様に勉強してほしいなら、ママが勉強する姿をみせるのが一番効果的です。

おかしいな？なぜだろ？と疑問に感じたら学ぶチャンスです。
子どももあなた自身も色々なSOSのサインを出しています。

肌のトラブルはとてもわかりやすいサイン。
赤ちゃんのギャン泣きだってサインです。
困ったら、ぜひ一度さーやまでご相談くださいね！

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